岡山市北区下石井の商業施設「杜の街グレース」は年内を12月31日まで営業し、年明けは2026年1月2日から営業を再開します。同日、飲食店の新店「尾道らーめん 燈（あかり）」がオープンし、1月2〜4日は各日先着約330人に老舗「清風庵」の紅白餅を配布します。
新店の「燈」は「岡山ラーメン博グランプリ2022」で2位に入った実績を持ち、鶏ガラと魚介のうま味を合わせた醤油スープに背脂を加えた尾道ラーメンを提供します。施設内では、天井を紅白に照らすライトアップを1月2日から3日間実施し、写真撮影需要も見込みます。
家族向け企画として、1月11日11時30分からグリーンアベニューで「空から降るお菓子」のイベントを予定。さらに節分期の2月1日には、倉敷市茶屋町の伝統芸能「茶屋町鬼太鼓」と豆まき企画を組み合わせた催しも予告しています。新年の集客は飲食と体験型イベントの連動が軸になりそうです。
【イベント情報】
清風庵の紅白餅プレゼント 2026年1月2日・3日・4日 各日先着約330名
空から降るお菓子の杜 2026年1月11日 11:30～ グリーンアベニュー
紅白ライティング 2026年1月2日から3日間
杜の街グレース 岡山県岡山市北区下石井2-10-8
https://www.morinomachi-grace.jp/
source: PR TIMES